ニーズの多様化が進み、ライフスタイルはますます十人十色になってきています。
しかし、日本の住宅事情に目を向けてみたとき、特に水まわりに関しては、まだまだ過渡期にあるのが実情です。
これからの「住」は、もっと多様であっていい。
理想のカタチは、きっと暮らしの数だけあるはず。
SANEIが次の時代に思い描くのは、水まわりから発想する新しい空間の可能性です。
たとえば、家の中にオアシスのような空間があってもいい。
生活の場というのは、文明の起源がそうであったように、本来、水辺を中心にして育まれてきたのですから。
「線」から「面」へ、「みずみち」から「空間」へ…
SANEIの提案は、従来の水まわりにとどまらず
あらゆる空間、そして世界へと広がっています。
三栄水栓から「SANEI」へ
世界へ新しい空間提案への挑戦
2018-
2018年、SANEI株式会社に社名を変更。新たな社名は、必ずしも「水栓」だけにとどまらないブランドアイデンティティーを定義するとともに、海外で認知されつつある名称との統一を図ったものです。「人類ある限り水は必要である」の理念はそのままに、人々のライフスタイルの多様化やグローバルな市場の変化に目を向けながら、これからも新しい挑戦を続けていきます。